棚の制作中に、佐藤の友人のmegさんがお越しになった。
佐藤の十八番「グラインダー漫才」で大爆笑されていた。
グラインダー漫才についてはまた改めて紹介することとして、
いよいよ棚が完成間近に。
手元にあったワインをレイアウトして様子を見る。
ホイールサンダーで研磨した後の表面処理をどのようにするか検討する。
カラーを入れるか、それともこの光沢を保持するか、
または、軽く酸化させ鉄の風合いを強く出すか悩む佐藤。
コーヒーを飲みつつ、
公文庫カフェの空間をイメージして、
表面処理の様々なテストを行った。
結果、この鉄の風合いがベストだと判断した佐藤は、
写真のように処理し棚は完成。
31日に納品なので、
4月1日以降に足を運ばれる方は、
この棚を気にとめてください。
そこでグラインダー漫才がみれるかもしれません。