2009年5月31日日曜日
梅干し観察日記 - 八日目
2009年5月30日土曜日
梅干し観察日記 - 七日目
梅干し観察日記 - 三日目
梅干し観察日記 - 初日
2009年5月26日火曜日
狂言の練習
現在、岡山県の玉野市東部に位置する「山田」という地域で、
地域活性化活動を行っている。
玉野みなと芸術フェスタという、
アートにより地域を活性化したいという団体があり、
企画提案を行うために清水は玉野に引っ越してきたのでした。
この山田という地域の紹介。
企画のときに作成した文章ですが、
「玉野市東部(山田・東児)は、江戸時代以降、塩の産出が玉野市において最も盛んであり、
全盛期(1900年代前期)には、街に塩田労働者の人々が住み、様々な産業が栄え、
活気に満ちていました。繁栄は製塩技術の革新とともに衰退し、
当時の痕跡はなくなりつつありますが、
数少ない貴重な遺構はこの地域には残っています。」
という地域です。
また詳細や写真はアップしていきたいと思います。
山田地区の真ん中あたり?に、
味野専売支局山田出張所という築百年の塩務局の遺構がある。
ここをリノベーションして近々カフェになればと企画中。
この建物の一角がデイサービスになっているのだが、
このスペースで現在、狂言の練習をしている。
塩田の歴史を狂言という形で継承できないかという試み。
この企画には、多賀谷狂言会と共催で行っており、
脚本のベースを広坂さん、振り付けなどを狂言師の多賀谷さんに
創作頂いている。仮タイトルだが「武 左 衛 門 」。
野崎武左衛門さんとはこの山田の地域に塩田を開いた人。
この創作狂言は一般の人が演じる予定で、
第1、2日曜日の朝十時に多賀谷先生に玉野の山田までおいでいただき、
現在、発生や所作の基礎を練習中。
動画は練習風景。
楽しや楽しや。
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地域活性化活動を行っている。
玉野みなと芸術フェスタという、
アートにより地域を活性化したいという団体があり、
企画提案を行うために清水は玉野に引っ越してきたのでした。
この山田という地域の紹介。
企画のときに作成した文章ですが、
「玉野市東部(山田・東児)は、江戸時代以降、塩の産出が玉野市において最も盛んであり、
全盛期(1900年代前期)には、街に塩田労働者の人々が住み、様々な産業が栄え、
活気に満ちていました。繁栄は製塩技術の革新とともに衰退し、
当時の痕跡はなくなりつつありますが、
数少ない貴重な遺構はこの地域には残っています。」
という地域です。
また詳細や写真はアップしていきたいと思います。
山田地区の真ん中あたり?に、
味野専売支局山田出張所という築百年の塩務局の遺構がある。
ここをリノベーションして近々カフェになればと企画中。
この建物の一角がデイサービスになっているのだが、
このスペースで現在、狂言の練習をしている。
塩田の歴史を狂言という形で継承できないかという試み。
この企画には、多賀谷狂言会と共催で行っており、
脚本のベースを広坂さん、振り付けなどを狂言師の多賀谷さんに
創作頂いている。仮タイトルだが「武 左 衛 門 」。
野崎武左衛門さんとはこの山田の地域に塩田を開いた人。
この創作狂言は一般の人が演じる予定で、
第1、2日曜日の朝十時に多賀谷先生に玉野の山田までおいでいただき、
現在、発生や所作の基礎を練習中。
動画は練習風景。
楽しや楽しや。
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ただただ、巡る旅ー01
岡山県の県北に那岐山(1240.3m)がある。
岡山市内から地道で行くと約2時間ほど。国道53号を北上していく。
奈義現代美術館を超えて少しいくと、「菩提寺」という古刹がある。
浄土宗の宗祖法然上人が、13歳で比叡山延暦寺に登る前に修学していたと伝えられるお寺。
かつて巨大な菩提樹があったことから名づけられたとか。
残念なことに、現在はかなり廃れてしまっていた。
近々、佐藤が修復に伺います。
その境内に、樹高約45m、目通り周囲約12m、推定樹齢900年の銀杏の木(以後マザーと呼ぶ)がある。
マザーは、国の天然記念物に指定されてるようだ。
伝説では、勢至丸(法然上人の幼名だと)が修行のため菩提寺の叔父のもとへ行くとき、
杖にしていた阿弥陀堂のイチョウの枝を、「学成れば根付けよ」と挿したところ、
芽吹いてこの大樹に育ったといわれているらしい。
とにかく、マザーはでっかい。
木というよりも、一つの国のようだった。
是非、見にいってください。
帰り道、足下に不思議なものを見つけた。
ん?
ケサランパサラン?
菩提寺の側の道の駅で、
何ともいえないゆるゆるのコーギー?のイラストを見た。
ふと、心が安らいだ小春日和でした。
ただただ、巡る旅ー02
ただただ、巡る旅ー03
はいはい、砂像フェスティバルにやって参りました。
入場料1300円。おおっと、直島の地中美術館に負けず劣らず、懐に大ダメージだ。
このフェスティバルに関しての感想は、
多くの方々がかかれていると思うので省略するが、
よい評価は少ないのではないだろうか。
簡単に、写真で紹介する。
この会場の手前には、
展示空間と同じスペースのテキ屋さんが軒を連ねていて、
なにかいろいろな意味で限界を感じた。
の〜ん!
の〜〜ん!
あの口の具合がたまらない。
早々に会場を立ち去っていたとき、
足下にうごめく何かが感じられた。
これはまさか、会場のマップにのっていない、
「ゲリラ砂像アーティスト」なのか。
視線を足下にやると、
そこには独創的な砂像があった。
現在も制作中らしく、もぞもぞと動いていた。
これが一番感動した。
車の荷台が広いため、布団を持参して、
岡山県の高梁川の河川沿いで一夜を明かした。
ここは、引き潮の時に、川中に道が現れる。
写真では道が小さいが、最大の時は3倍ほどの
干潟が出てくる。最初見つけた時は感動したが、
久しぶりにそれが見たくて川沿いで一夜を明かしたのでした。
さあ、仕事に行くかな。
入場料1300円。おおっと、直島の地中美術館に負けず劣らず、懐に大ダメージだ。
このフェスティバルに関しての感想は、
多くの方々がかかれていると思うので省略するが、
よい評価は少ないのではないだろうか。
簡単に、写真で紹介する。
この会場の手前には、
展示空間と同じスペースのテキ屋さんが軒を連ねていて、
なにかいろいろな意味で限界を感じた。
の〜ん!
の〜〜ん!
あの口の具合がたまらない。
早々に会場を立ち去っていたとき、
足下にうごめく何かが感じられた。
これはまさか、会場のマップにのっていない、
「ゲリラ砂像アーティスト」なのか。
視線を足下にやると、
そこには独創的な砂像があった。
現在も制作中らしく、もぞもぞと動いていた。
これが一番感動した。
車の荷台が広いため、布団を持参して、
岡山県の高梁川の河川沿いで一夜を明かした。
ここは、引き潮の時に、川中に道が現れる。
写真では道が小さいが、最大の時は3倍ほどの
干潟が出てくる。最初見つけた時は感動したが、
久しぶりにそれが見たくて川沿いで一夜を明かしたのでした。
さあ、仕事に行くかな。
2009年5月14日木曜日
展示会が無事に終了
先日、岡山県は旧加茂川町の円城寺に行ってきました。
見ていただいたのは、円城寺でのお祭りで、
獅子舞が披露されていたものを紹介している。
岡山県のほぼ真ん中に「円城寺ふるさと村」がある。
この円城寺は、行基菩薩により715年に
開創され提婆宮は円城寺の境内に神仏
が祀られている。
円城寺を中心として、
古い建物がすくなりつつあるが、静かな町並みは心が安らぐ。
心情的にふるさとを思わせる。
これが円城寺の外観。
円城寺は外観もさることながら、
天井画がすばらしい。
金比羅山の伊藤 若冲を思わせる。
花や鳥といった様々なものが描かれている。
現在は天井画の保存のために寄付金を募っているらしい。
円城寺のお寺の住職さんは、
ふるさと村の活性化のために地域の方々とともに、
様々な活動をされていて、
お忙しいところにおじゃまして
いろいろ話をしてきました。
その内容については、またの機会に。
4/18日のどてら市!とっくの一ヶ月前で出来事!
はいはい、約一ヶ月前の話題を切り出します。
4/18日に岡山県のコンベックス岡山にて、
「どてら市」が開催された。
どてら市は、
大きな工具市で、
溶接器具や研磨機、鋼材加工の機械などが、
所狭しと並んでいる。
映像を見ていただけばおわかりだろう。
一ヶ月前のことでした。
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