2010年5月7日金曜日

つっ、ついに、、、


ついに型取り開始です!
随分と長いことかかってしまいましたが、やっと型取り
に取りかかりました。実際は、型も固まり4つの割り型の内
2つを帰る前に取り外してきました。これは、またアップしますね。
鳥の羽の辺りを若干細かく作ってみたので、なるべく割を少なく
したかったので4つにしたのですが、想像通り取り外しがそれなりに
大変でした、、、。でも、なんとかなりそうなので良しです。

このあとの樹脂の雄型取りでは、ここまで大変だった分
比較的楽にいくかな、、、多分。

おばあちゃんも戻らないくらい首が長くなっていることでしょうから
急がないとね!Oさんもそわそわしてそう、、、

Oさん温かく見守っていてくださいね。


そういえば、これまでの経緯をまだ書いていませんでしたね。
ここで簡単に書き添えるとします。

まず、直島のHさん宅は大竹伸朗氏の銭湯の道路向かいに
位置しており、銭湯の全体を見渡すのには絶好の場所なのです。
これに加え、銭湯とHさん宅の間を走る道には、普通レンズのカメラでは
絶対に全体を撮る事の出来ないほどの道幅しかないのです。その上、
その間には、用水路なんぞあるのです。そこで、どうしても銭湯全体を
撮りたいと困ってしまった観光客の人たちの視線の先には、、、
そうです、Hさん宅へ入る為に設けてある小さい橋に向くわけです。
気のいいおばあちゃんは、この方々を快く迎え入れていたのですが、
中には全くマナーを無視した人もいたようで、大変な思いをされて
いた様です。

そこへ、タイミング良くひとっ風呂浴び終えて銭湯から出てきた
Oさんが声をかけたのが、この一連の動きの始まりなのです。

単純に門扉を新設するか、既存の門を少し前に移動すれば
事足りるところなのですが、地元の活性に水を注すことはしたくない
おばあちゃんの気持ちもあり簡単な対処を取ることを躊躇っていたようです。
そこで、その気持ちを汲んだOさんが、僕の所に相談に来たのです。

いろいろ考えた末、芸術作品を置くことが最善の対処法ではないかと
いう結論になり、喜んで制作をお受けした次第です。

作品は、用水路をまたぐ橋に設置して、出入りの際に移動させる
ようにする。それ以外は、どすんと橋の真ん中にあり、人の動きを
阻みます。物質的に阻むだけでなく、芸術を見に来た人に対しては
意識的にも進入を抑制することが狙いです。

上手く行けば良いのですが、、、。

とにかく、早く設置しないと!!!

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