2009年5月14日木曜日
先日、岡山県は旧加茂川町の円城寺に行ってきました。
見ていただいたのは、円城寺でのお祭りで、
獅子舞が披露されていたものを紹介している。
岡山県のほぼ真ん中に「円城寺ふるさと村」がある。
この円城寺は、行基菩薩により715年に
開創され提婆宮は円城寺の境内に神仏
が祀られている。
円城寺を中心として、
古い建物がすくなりつつあるが、静かな町並みは心が安らぐ。
心情的にふるさとを思わせる。
これが円城寺の外観。
円城寺は外観もさることながら、
天井画がすばらしい。
金比羅山の伊藤 若冲を思わせる。
花や鳥といった様々なものが描かれている。
現在は天井画の保存のために寄付金を募っているらしい。
円城寺のお寺の住職さんは、
ふるさと村の活性化のために地域の方々とともに、
様々な活動をされていて、
お忙しいところにおじゃまして
いろいろ話をしてきました。
その内容については、またの機会に。
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